瀬戸大也選手は400m個人メドレーの予選に出場
リオ五輪の銅メダリストで2019年の世界選手権で優勝した瀬戸大也選手がが400m個人メドレー予選に出場。
開催国である東京オリンピックのスタートを飾ることが高く期待されていました。
個人メドレー3種目目平泳ぎまで余裕でトップの泳ぎだったんですが…
自由形で思わぬ失速…
最初のバタフライから先頭を切り、背泳ぎ、平泳ぎとリードを広げて
瀬戸選手は「いい感じで泳げていた」
というが、最後の自由形で伸びず、結果、ラスト50mのターン後から、この組でトップとなった選手の猛追を受けて5着でフィニッシュ。
400m個人メドレーの様子はこちら↓↓
瀬戸大也選手最初はずっと1番だったのに結果は5着で総合9位でした。
惜しくも決勝進出にならなかったけどめちゃくちゃカッコ良かった!#競泳 #東京2020 pic.twitter.com/xW86tkAyTp— ⚓️Youちゃん「曜ちゃん」⛵️沼津聖地巡礼済み (@Aqours_yhosoro) July 24, 2021
まさかの9位で予選敗退…情
予選突破の行方は、タイム勝負となったが、4分10秒52しか出せずに全体の9位で決勝の8人に残ることが出来ませんでした。
レース後、瀬戸選手は「自分でもちょっと信じられない」と、25日午前中に行われる決勝を見据え余力を残した作戦がミスだったことを悔んでいました。
まさかの9位で予選敗退…誰も想像していませんでしたよね…
瀬戸大也選手本人も残念な表情↓↓
瀬戸大也さん、400個人メドレー予算落ち🤧🤧しかもフリーまではダントツだったのに。。 pic.twitter.com/wBnN8JoADh
— ビジネス&新規事業の考察好き【ベイトレイルCEO 豊田】 (@toyoday4) July 24, 2021
残りの種目に期待!
瀬戸選手にはまだ、
・200m個人メドレー
・200mバタフライ
の2種目があり、リベンジを果たすチャンスは残っています。
この2種目で400個人メドレーの雪辱を晴らしてほしいですね!
引用元:Yahooニュース